【最新】営業マンは腕時計をつけるべきか？つけないべきか？

通勤中に学べる3分間営業術を見て頂きありがとうございます。
今回は、【最新】営業マンは腕時計をつけるべきか？つけないべきか？についてお伝えします。僕が入社した会社は”営業マンは腕時計をつけるのが当たり前”でした。ぼくの会社は体育会系の会社でしたので強制的に新入社員は腕時計を買わされてましたｗ

その時は、ぼくは断固否定して買いませんでしたがｗ

難しいですよね。営業マンの腕時計が本当にしなければいけないものなのか？
それぞれのメリットをまとめてみました。

腕時計をするメリット

腕時計をつける最大のメリットは信用です。例えば、実際はどんなに時間に正確な人であっても、腕時計をせずスマホで確認をしている姿を最初に見てしまうと、なんとなく「いざという時に時間にルーズそう」という印象を与えてしまいます。
逆に、ビジネスシーンに合った腕時計を自然に身に着けていることで、「約束を守る、信用ができそうな人」と思わせることが出来るのです。時計はファッションとしてだけではなく、ビジネスマンとして身だしなみの象徴的アイテムです。つけていることにより信用が変わってきます。

ただ、腕時計をつける際にチープで安っぽい時計はNGです！

腕時計をしないメリット

腕時計しないメリットですが、肩が凝りやすい、アレルギー、お金がかからない。など一般的なメリットはありますが実は営業において最大のメリットもあります。その最大のメリットを使うことによって腕時計は使わないほう良かったりします。そのメリットはミラーリングです。聞いたことが、ある方もいるかもしれないですが説明します。

有名な心理テクニックの一つです。自分をまねられるといい気持になってしまう人間の不思議な心を利用したものです。あんまり露骨に真似すると違和感を感じさせてしまうので、注意です。
ミラーリングはシンプルで、あなたが商談に行ったときに、お客様が腕時計をつけていなかったらあなたも腕時計をつけてはいけないです。
ミラーリングをするときは自然に違和感なくやるのが鉄則です。少しでも商談で違和感を残すのはいけないことだと覚えといてください。

まとめ

では、どうするのが正解か？
腕時計は買っとくのが無難な正解です。ただ腕時計は着けたくないという事でしたら、商談などビジネスシーン以外の時は着けなければ良いと思います。僕もビジネスの第一線で働きながらも腕時計をするのが苦手でしたらからねｗバッグに時計をいれてましたｗ
腕時計＝ビジネスマナーという考え方は、少しづつではありますが変わってきています。ただ企業の管理職などキーマンの人達は大半が腕時計をつけているのが現状です。
もし腕時計を使わないのであれば、時間をどのように調べますか。もちろんスマホでも時間は確認できますが、ビジネスの場面でスマホを取り出すことを、相手が失礼だと思う可能性があります。できるだけ相手に失礼にならない立ち居振る舞いを心掛けることは、営業の基本です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました！