テレアポが嫌いな人!テレアポは8割適当で成功します。

テレアポ

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通勤中に学べる3分間営業術を見て頂きありがとうございます。

テレアポが嫌いな人!テレアポは8割適当で成功します。についてお伝えします。

テレアポが嫌いな営業マンって本当に多いんですね。
「テレアポが嫌い」「電話が怖い」という質問や相談が沢山きます。だけど成績を出したい、結果を出したいんですよね。僕も電話営業は嫌いでした。冷たくされたり、怒鳴られたり、ガチャ切りされたり、心折れますよねw

電話営業で気持ちが折れたときは、帰り道にビールを買って帰りますw

でも、そもそも論ですが、電話なんて突然かかってくるから歓迎されるわけがないんですよ。
それを「断られてばっかりだ…」と過敏に捉えてたら、身が持ちません。そこで僕ならではの持論をまとめてこうと思います。

電話営業(テレアポ)のマインドは8割適当でいいです

電話営業(テレアポ)は気持ちが大事だ!と言ったらハッキリ言ったら身がもちません。そんな気持ちで仕事している方は途中で気持ちが折れて辞めている方が大半です。電話営業は目的としたお客様にだけ電話をすれば良いことです。

言ってしまえば受付や関係ない人には。一所懸命に話しかける必要もなければ、熱く語る必要もありません。丁寧に説明して商品を売り込まなくてもOKです。テレアポの神様と言われている吉野真由美さんだってアポが取れないコールの方が圧倒的に多いはずですし、「けっこうです」とガチャ切りされたり「要らねえよ!」って怒鳴られたりしているはずです。

だから、8割適当の2割本気で電話営業(テレアポ)の心構えでよいです。

その心構えで電話営業をすることで、「これは行けそうだ!」という相手に繋がったときに集中することが出来るんです!

電話営業は楽しむことが重要です!

そもそもの、テレアポ嫌いな5つの心理

1.テレアポではなくて会って話すのが得意だから

 「会って話すのなら得意なのに、電話越しだと緊張してうまく話せない」という電話嫌いな人も多いのではないだろうか。互いの顔が見えない電話越しでの会話は、「うまくは話せているかな?」と疑心暗鬼に陥りがち。
いつも相手の表情を見ながら会話をする人にとって、顔が見えない電話コミュニケーションは緊張してしまうものです。見た目に自信があるからなのか、トークに自信がないのか、どちらかが要因でしょう。

2.テレアポ=悪いこと、強引なやり方をしているという先入観がある

体育会系の営業会社では多いのですが、電話を掛けたらアポをもらうまで電話を切るな、というぐらいの勢いでテレアポをしている会社がいます。このような会社だとある意味仕方がないのかもしれません。
アポ取るまで帰れない。なということに洗脳されて周りの社員も疲弊してしまいますし、テレアポはどんどん苦手になっていきますよね。自分は悪いことをしてるんじゃないか?押し売りしているんじゃないか?と感じてきてしまいますよね。このブログを見ているあなたも共感していることではないでしょうか。

僕もそうだったんですが、罪悪感を抱いてしまいますよねw

3.テレアポは話し上手の人しかできない?という先入観がある

営業が苦手な人全般に言えることですが、営業やテレアポは話し上手の人じゃないとできない、という先入観をも持っていると、テレアポ自体はやりたくない、私には向いていないと思うのは、必然かもしれません。

自分は話すのが得意じゃないから向いてないと思ってしまいますよね。

4.断られるのが嫌だ

事実として、テレアポは断られることのほうが圧倒的に多い営業アプローチです。完全に新規の相手に電話をかける際、商材にもよりますが、アポ率はよくて5%前後です。ただ、残り95%のお客様全員に断られているかというとそういうわけではなく、不在だったりかけ直しだったりする方が圧倒的に多いです。

せっかく電話が本人につながってもガチャ切りされたら嫌になりますよね。

5.アポイントが取れないと怒られる

営業活動全般に言えることですが、営業もテレアポも成果が明確です。テレアポで言えば、アポイントが何件取れたかで結果が見えてしまうので、アポイントが取れなかった時の恐怖が、テレアポ嫌いにしているケースもあります。

営業成績でも周りと比べられてしまうので、それでも嫌になりますよねw

2割の本気を出したときは!4つのポイントを意識せよ

本気ポイント1.声はワントーン高く、ハキハキとした声で話しましょう

声の高さは、電話で最も気を遣わなければならない要素の一つだ。表情が見えない電話のコミュニケーションでは、唯一違いが出る「声」が相手のテンションを図る要素になるためだ。電話での営業のときの声は対面時よりワントーン声を高くして、好印象を与えましょう。

本気ポイント2.関係性を築づくことが電話成功のカギ

営業電話では、顔の見えない相手に親近感を持ってもらうことが大事です。親近感を生み出したいときは、ビジネスの話だけでなく雑談も織りまぜることが効果的です。電話は相手の様子が掴みにくいが、雑談を織りまぜることで和やかな雰囲気にすれば営業電話の成功へと近づくことができるでしょう。

本気ポイント3.定期的な連絡で親近感を持ってもらおう!

営業電話の弱点は、対面時よりも印象が残りづらい点にある。相手に自分の印象を残してアポイントメントにつなげるには、定期的に電話をかけることが大切だ。接触する回数を増やすことで印象を残しアポイントにつなげることができるのです。

本気ポイント4.日時を切るときは具体的に

電話をかけてなんとか会話までこぎつけた人は、直接会うためのアポイトメントを取ることになるだろう。この際に忘れたくないのは、「〇〇日の〇〇時に、お会いしましょう」と、可能な限り具体的なアポイトメントをすることだ。お互いが効率的なタイムマネージメントができるほか、仕事のできる営業マンという印象を与えることができます。

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あなたがお客様を助けてあげるんです

電話なんて待っている人もいませんし、ほとんどが突然かかってくる性質のものです。断られることを気にしても仕方ありません。本当に忙しそうでしたら、「またかけます」って謝って切ればいいんです。相手も、こちらのことをいちいち覚えてないですしね。2割だけで良いんです!本気はw

ただ、営業をやっていくうえで心がけをしていただきたいことがあります。電話の向こうのお客様はあなたがどんな物を扱っている会社なんかしりません。電話営業=悪 というイメージだけで受話器を持ってあなたの話しを聞いています。

だからこそ、覆すべきです。電話の向こうに言ってやるんです。

”ぼくと会ったらあなたの環境が変わり、あなたは僕に感謝する”

メリット、デメリットも分からずイメージで聞いてるだけです。しっかりと相手に親身になり納得するように語りかけてあげてください。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

コメント

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